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「武雄」「嬉野」「古湯」佐賀が誇る3つの温泉地でコラボレーションを開催。サガシリーズのゲームキャラクターがデザインされた10種の下水道マンホールや、旅人をお迎えする有田焼陶板のモニュメントが登場。あなたはどのリージョンで冒険を始める?
武雄温泉
透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年も前に書かれた「肥前風土記」の中に記された、歴史ある温泉。
有田焼陶板と5種の新マンホールが登場
嬉野温泉
武雄とともに開湯1300年を超え、伝統ある大旅館も立ち並び、風情と歴史を感じさせる温泉街の嬉野温泉。「日本三大美肌の湯」としても有名。
有田焼陶板とフォトスポットが登場
古湯温泉
自然豊かな山間にある古湯温泉。約38度のぬるめの泉温と、ぬるぬるした心地良い肌触りが特徴。
有田焼陶板と5種の新マンホールが登場
ロマンシング佐賀2021の全てがわかる
冒険ガイドブックを無料配布!
佐賀が誇る3つの温泉地を徹底攻略する「ロマ佐賀2021 冒険ガイドブック」を配布。
<配布場所>・九州佐賀国際空港 国内線到着口付近
・JR佐賀駅構内観光案内所
・佐賀駅バスセンター
・SAGA MADO
・佐賀工房 バルーンミュージアム店
・JR武雄温泉駅構内観光案内所「たけなび」
・武雄市観光協会
・嬉野温泉観光協会
・富士町観光案内所
など
※お一人様1点限り。なくなり次第配布終了となります。
武雄温泉は、「肥前国風土記」に「郡の西に温泉の出づる厳あり。岸峻しくて人跡まれにいたる。」と記された古湯。その起源は、今から1,300年ほど前、神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮出兵から帰る際に、矛の柄でついて温泉を出したことからと言われている。このことから、武雄温泉は別名「柄崎(つかさき)温泉」とも呼ばれる。武雄温泉のシンボルと言えば、竜宮城を思わせる朱塗りの楼門(ろうもん)。この門は、赤レンガの東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾(たつのきんご)氏によるもので、大正4年に建築。源泉の温度は約52度。アルカリ性単純温泉でサラッとした泉質。色は無色透明で疲労回復に抜群の効果があると言われている。